バイアグラのジェネリック薬は格安!ジェネリックなら効き目が同じでお得

バイアグラ ジェネリック

バイアグラのジェネリック薬は、大きく分けて2種類の商品があります。国内メーカー製のバイアグラジェネリックと、海外メーカー製のバイアグラジェネリックです。

医療機関で処方される医薬品は国内メーカー製のバイアグラジェネリックのみですが、個人輸入サイトを利用することで、海外メーカー製のバイアグラジェネリックも購入できます。

国内メーカー製のバイアグラジェネリックの特徴や処方価格の相場はもちろん、海外メーカー製の格安バイアグラジェネリックの種類や特徴などを解説します。

国内メーカー製のバイアグラジェネリック

国内メーカー製のバイアグラジェネリックは、2014年のバイアグラの国内特許切れを境に、多数のジェネリック医薬品メーカーが製造販売をはじめました。

一般的にはED治療を標榜する病院が、先発薬といっしょに取り扱っています。処方を希望する場合は、EDの診察を受けた後、バイアグラジェネリックの取り扱いや在庫の有無を医師にたずねてみましょう。

シルデナフィル錠25mg

バイアグラ錠25mgのジェネリック医薬品が、シルデナフィル錠25mgです。2015年時点では、国内のジェネリック医薬品メーカー6社が製造販売を行っています。

バイアグラのジェネリック薬・テバ製薬株式会社製のシルデナフィル錠25mg
バイアグラのジェネリック薬・富士化学工業株式会社製のシルデナフィル錠25mg

先発薬のバイアグラ錠が青色でひし形の錠剤だったのに対して、ジェネリック薬の形状は丸い形から楕円形までメーカーごとに様々です。錠剤の色もバイアグラ錠を模した青色のもの、淡赤白色のもの、淡赤色のものがあります。

バイアグラ錠に刻印されていた「VGR 25」の識別コードには、各メーカーの社名を省略した文字列が入ります。

シルデナフィル錠25mgの特徴

  • バイアグラ錠25mgのジェネリック薬
  • バイアグラと同じ、水で飲む錠剤
  • クリニックでの実売価格は1錠あたり900円前後

シルデナフィル錠50mg

バイアグラ錠50mgのジェネリック医薬品が、シルデナフィル錠50mgです。各メーカともに、シルデナフィル錠25mgの錠剤を若干大きくした形状。

25mgの錠剤を製造するメーカーが6社だったのに対して、50mgの錠剤はいずれの用量も製造する6社に加え、50mg錠だけを製造する2社を加えた、計8社が製造販売しています。

ED治療のニーズとしても、処方を希望するほとんどの用量は、シルデナフィル錠50mgにかたよると考えられます。

シルデナフィル錠50mgの特徴

  • バイアグラ錠50mgのジェネリック
  • バイアグラと同じ、水で飲む錠剤
  • クリニックでの実売価格は1錠あたり950円前後

シルデナフィルOD錠50mg

国内メーカー製のバイアグラジェネリックのなかでも唯一の変わり種。東和薬品株式会社が製造販売するのが、シルデナフィルOD錠50mgVI「トーワ」です。

バイアグラのジェネリック薬・東和薬品株式会社製のシルデナフィルOD錠50mg

これまでの2剤と大きく異なる点は、シルデナフィルOD錠50mgが内服薬ではなく口腔内崩壊錠だという点。口腔内崩壊錠とは、口の中に入れると唾液だけでも簡単に溶ける薬剤のことです。

錠剤タイプと異なり、わざわざ水で服用しなくても、口の中で飴のように転がしていれば自然と飲み込めるという仕組みです。口の粘膜からもシルデナフィルが吸収されるためか、錠剤タイプのバイアグラよりも、効果があらわれるまでの時間が若干早い傾向があります。(シルデナフィルOD錠50mgVI「トーワ」の添付文書より)

コーヒーとレモン!2つの味が楽しめる!

口腔内崩壊錠の問題点として、口の中に薬剤が溶け出すことで、必然的に薬の苦味を味わってしまうことになります。

東和薬品ではこの問題を解決するために、シルデナフィルOD錠にコーヒーとレモンの味を付け、「おいしく味わえるバイアグラ」を開発しました。新宿の某EDクリニックではレモン味が人気だとか…。

また片面に割線が入っているため、2つに分割して使えば、シルデナフィルOD錠25mg×2錠分としても使えます。

なんだか試してみたい気分にさせてくれるシルデナフィルOD錠50mgですが、その他のジェネリック医薬品と比べると、処方価格が割高になっています。製造方法を変えたり味を付けたことでコストが上がってしまったのか、「低価格」というジェネリック薬の本分を忘れたような存在です。

シルデナフィルOD錠50mgの特徴

  • バイアグラ錠50mgのジェネリック
  • 口のなかで溶かして飲み込む口腔内崩壊錠(コーヒー味とレモン味)
  • クリニックでの実売価格は1錠あたり1100円前後

海外メーカー製のバイアグラジェネリック

海外メーカー製のバイアグラジェネリックとは、主にインドの製薬メーカーが販売するシルデナフィル製剤のことを指します。

国内の医療機関で処方を受けられる施設は、ほぼゼロと考えていいでしょう。稀に医師が独自に海外メーカー医薬品の仕入れを行っていれば、処方は可能です。しかし国内にジェネリック薬が存在する今、わざわざ仕入れを行う病院は見たことがありません。

海外メーカー製のバイアグラジェネリックのなかでも人気が高い、アジャンタ・ファーマ社製のカマグラを紹介します。

カマグラ錠50mg

カマグラは週刊紙でも度々記事にされるほど有名なバイアグラジェネリックです。製造元のアジャンタ・ファーマ社はインド最大のジェネリック医薬品会社で、世界25カ国に展開しています。

バイアグラのジェネリック薬・アジャンタ・ファーマ社製のカマグラ錠50mg

カマグラは「カマグラシリーズ」と呼ばれるほど商品バリエーションが豊富です。バイアグラと同じ錠剤タイプはもちろん、口のなかで溶かすタイプ、ゼリータイプや水に溶かして飲む駄菓子のようなタイプのバイアグラもあります。

カマグラ錠50mgの特徴

  • バイアグラ錠50mgのジェネリック
  • バイアグラと同じ、水で飲む錠剤
  • 個人輸入代行サイトでの実売価格は1錠あたり545円

カマグラゴールド錠100mg

カマグラゴールド錠100mgは、海外だけで処方されているバイアグラ錠100mgのジェネリック薬です。

バイアグラのジェネリック薬・アジャンタ・ファーマ社製のカマグラゴールド錠100mg

1錠あたりにシルデナフィルクエン酸塩が100mg含まれる薬剤は、体格の大きな欧米人向けとされているため、国内の医療機関では処方していません。日本人の体格なら50mgで十分というのが医師や薬剤師の見解とのこと。

とはいえ、それはカマグラゴールド錠100mgをそのまま飲む場合に限った話です。シルデナフィルクエン酸塩が100mg含まれるジェネリック医薬品は、2つに割って使うというのが、当サイトがおすすめしたい使い方です。

カマグラゴールド錠100mgをピルカッターなどで2つに割ってしまえば、シルデナフィルクエン酸塩を50mg含む錠剤が2つになります。カマグラゴールド錠100mgのお得な使い方として覚えておくといいでしょう。

カマグラゴールド錠100mgの特徴

  • バイアグラ錠100mgのジェネリック
  • バイアグラと同じ、水で飲む錠剤
  • 個人輸入代行サイトでの実売価格は1錠あたり595円
  • 2つに割って使えば1錠あたり297円でさらにお得

カマグラオーラルゼリー100mg

バイアグラ錠100mgのジェネリック薬で、錠剤ではなくシルデナフィルをゼリーに溶かしたという超変わり種です。1箱にゼリーが5g入った包みが7個入っています。

バイアグラのジェネリック薬・アジャンタ・ファーマ社製のカマグラオーラルゼリー100mg

ゼリーの味もパイナップル、オレンジ、ストロベリー、バニラ、バナナ、カシスなどバリエーションが豊富。コーヒー味とレモン味で驚いていた、シルデナフィルOD錠が霞んで見えます。

錠剤のように2つに割って使うことができないため、日本人には顔のほてりなどの副作用が強く出る可能性があります。見た目のかわいさとは裏腹に注意が必要です。

カマグラオーラルゼリー100mgの特徴

  • バイアグラ錠100mgのジェネリック
  • 水がなくても飲めるゼリー状の薬剤
  • 個人輸入代行サイトでの実売価格は1パッケージあたり454円
  • 2つに割って使えないので副作用に注意

カマグラチュアブル100mg

バイアグラ錠100mgのジェネリック薬で、シルデナフィルOD錠50mgVI「トーワ」と似た舌下錠(ぜっかじょう)。タブレット状のラムネのような形をした薬剤です。口のなかでよく溶かすことで、口や胃腸の粘膜から体内にシルデナフィルを吸収します。

バイアグラのジェネリック薬・アジャンタ・ファーマ社製のカマグラチュアブル100mg

カマグラオーラルゼリーと同じく、パイナップルやストロベリーなど4種のフルーツ味とバリエーションが豊富です。

2つに割ることで50mgの用量として使えないかと思い、包丁とまな板を使ってチャレンジしてみましたが、粉々に砕けました。カマグラチュアブルは100mgとして利用するしかないようです。

カマグラチュアブル100mgの特徴

  • バイアグラ錠100mgのジェネリック
  • 水がなくても飲める舌下錠
  • 個人輸入代行サイトでの実売価格は1錠あたり595円

なぜ多い?バイアグラジェネリック

インドで数多く販売されているバイアグラジェネリック。日本と違い、なぜジェネリック市場が盛んなのでしょうか?

インドのゴアにあるシプラ社の医薬品製造工場

インドでは医薬品の製法特許は認められているものの、成分特許が存在しません。つまりファイザー社の製法を完全に真似しなければ、バイアグラの成分であるシルデナフィルクエン酸塩を含むED治療薬が製造できるのです。

インド製ジェネリック薬は上記のカマグラの他にも、カベルタ(ランバクシー・ラボラトリーズ社)、シラグラ、アスランス(シプラ社)、ペネグラ(ザイダス・アリダック社)など様々な商品があります。

いずれの製薬会社も日本では馴染みがありませんが、世界中で多くのジェネリック医薬品を手掛ける国際企業です。

バイアグラジェネリックの効果は?

すべてのジェネリック薬の有効成分はバイアグラと同じシルデナフィルクエン酸塩です。勃起を促す効果や副作用、併用禁忌薬もバイアグラと同じです。

唯一異なる効果の発現時間

唯一異なるのは効果の発現時間です。薬剤の製法や添加物に違いがあるため、成分が溶け出すタイミングは微妙に異なります。服用後1時間で効きはじめるバイアグラに比べ、いずれも効きはじめの時間は若干前後するでしょう。

なお、実際に当サイト(ED治療薬の通販)のスタッフが、富士化学工業株式会社製のシルデナフィル錠50mgVI「FCI」、アジャンタ・ファーマ社製のカマグラゴールド錠100mgとカマグラオーラルゼリー100mgを利用しました。

この時は先発品と遜色なく勃起を促進する効果が得られた、効果の発現時間も先発薬と変わらなく1時間前後だったとの報告があります。

同じ作用の格安バイアグラジェネリックを使い倒せ!

インド製バイアグラジェネリックは価格の安さがウリです。

日本の国内メーカーのジェネリック薬は、低価格で処方する病院でも1錠あたり1000円前後。これに比べ、カマグラゴールド錠100mgを2分割して利用すれば、1錠あたり300円を切る激安価格です。

安さをとことん追求するなら、作用が同じでとにかくお得な、インド製バイアグラジェネリックを使わない手はありません。

更新日:2017年08月14日 (公開日:2015年11月05日)